山口県山口市 N様
私、加治を知るようになったきっかけはなんですか?
ご主人:
一つ隣のお宅が、加治さんのところで塗装工事をされているということで、知るようになりました。
私のことを初めて見たとき、正直、どんな印象でしたか?
ご主人:
わたしは、これまで、いろいろ人と接する仕事をしてきましたので、その中でも、とても誠実な方だなぁという印象を受けました。
奥様:
きさくで、話しやすい方だなぁと、思いました。
今回、なぜ、外壁の塗り替えをしようと思ったのですか?
ご主人:
この家を建てて30年目になります。10年ごとに板壁だけの塗り替えをやってきたので、ちょうど3回目の塗り替えをしようかなと思っていたので。
奥様:
足場を立てるので、雨樋の痛みも気になっていて、そこも一緒にできたらなぁというのもありましたね。
壁を塗り替えるまでに、どんなことが気になっていましたか?
ご主人」:
板壁以外のところも、30年経っているので、痛んできましたので、それもどうしようかなぁと考えていました。
奥様」:
それと、「丁寧な仕事をしてくださる会社がいらっしゃったらなぁ」ということを気にしていましたねぇ。
「私に依頼するまでに、迷ったことや躊躇したことはなんですか?
ご主人:
まず、今まで2回依頼した会社があったこと。そこに依頼しようかという気持ちが半分ありました。新しいところに依頼することに対して、今までの会社に気兼ねがありました。その辺が迷っていました。
奥様」:
近所の家が塗装されていて、出来上がりがすごくきれいになっていて、「あぁ、うちもやらなきゃ」と思っていました。
ご主人:
わたしは、今までの会社に対する義理のようなものがあり、新しいところにお願いすることに、躊躇がありました。
私に依頼する上で、決め手となったことはなんですか?
ご主人:
決め手は、加治さんが作ってくれた見積です。
奥様」:
丁寧な見積だったので。
ご主人:
今まで、あんな丁寧な見積を見たことがない。あのように丁寧な見積を作る加治さんの人柄を見て、「加治さんに依頼しよう」と本当に思いました。
隣の家の実際の仕事っぷり、出来具合も見ているので。その2つが決め手になっています。ダブルパンチですね(笑)
今回のことで、印象に残っていることはなんですか?
ご主人:
まず、職人の方の仕事っぷりが、すごい丁寧だったことですね。
毎日接するわけですから、受け答え一つ取ってみてもしっかりしていました。養生から始まって仕事っぷりもしっかりしている。終わったらきちんと挨拶していましたし。
奥様:
今日はどこまでやりますということも話してくれて。
ご主人:
依頼する側は、どういう人なのかということが一番気になりますよね。
まず、朝の挨拶から帰りの挨拶まで。そして、実際の仕事っぷりから、安心感が生まれますよね。
奥様:
この度は、きれいに塗ってくださったので。
ご主人:
養生もしっかりしているし、お隣を見ても、きちっとやっとったよなぁという印象を受けましたよね。
今回のことで、一番よかったことはなんですか?
ご主人:
それはもう、加治さんと出会ったことですよ。
奥様:
主人と同じです(笑)
ご家族の方や周りの方は、なんと言ってましたか?
ご主人:
ご近所の方は、「きれいになったねぇ~」とみんな言いますよ。
ただ「お金がなくなりました(笑)」と言いますけどね。
奥様:
冗談ですよ(笑)
ご主人:
ありがたいです。ほんと、うれしかったです。
息子は、「これで、とうぶん手を入れなくて済むね」と言ってました。
最後に、あらためて、今、どういうお気持ちですか?
ご主人:
感謝の気持ちです。本当、ありがたかったなぁと思います。
今回、加治さんと出会えたことで、これからの生活が心穏やかに安心して暮していけそうです。
奥様:
主人と同じです。
やはり、家は、人間と同じで、節々で、メンテナンスをちゃんとしてないといけないなぁ、って。
雨樋なんかも錆があったり汚れたり、気がつかなかったんですよね。この度、加治さんに板壁以外にもいろいろしていただき、健康診断を受けたような感じで、すごくうれしいですね。
ほんと、加治さんには、わたしたちの気持ちを丁寧にくんでいただき、とてもありがたい気持ちです。
加治:
今日は、貴重なお時間ありがとうございます。
わたしはしゃべるのが得意な方ではないので、奥さんに「きさくで、話しやすい方だなぁ」と言っていただけると、ありがたいです。
また、ご主人から「それはもう、加治さんと出会ったことですよ」といっていただき、わたしもNさんと出会えてよかったと思いました。あらためて、この仕事をやっていてよかったという感じです。
「健康診断を受けたような感じで、すごくうれしいですね」と、Nさんが安心してすごしていただけたら、うれしいです。